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突然ですが、別のブログサービスへお引っ越しすることになりました。 エキサイトブログに投稿した過去記事はこのままの状態で残しておく予定です。 が、新着記事は新しいブログの方へアップされますのでご注意下さい。 お手数ではございますが、ブックマーク、リンク等の変更をお願いいたします。 タイトルも「韓国ウリウリ日誌」から「韓国ウリウリ日記」へマイナーチェンジしました。 新ブログはこちら ↓ 韓国ウリウリ日記 今後もどうぞよろしくお願い申し上げます♪ # by muriuri | 2010-10-31 13:03
タンス預金状態になっていた米ドルが手元にあったので、 どうせなら定期預金にでもしようと思って銀行へ。 もしかしたら近いうちに使う予定があるかもしれない、 そう思って現金のまま置いといたお金だったのだが、 しばらく使う予定などなさそうなことがここにきて判明し、 だったら預金しとこう、という発想になった次第。 というわけで、まず向かった先はシティバンク。 支店の外に大きく「1年定期=年利3.8%」と出ていたのだが、 中でよく聞いてみると、それはウォン建ての定期の話だとか。 ドル建ての場合は条件がグンと悪くなり、なんと年利0.27%・・・。 まあ現在の日本のシティバンクのドル定期の年利は0.20%なので、 それに比べれば少しばかりマシであることは確かだけどさ。 ところでこの手持ちのドルだが、6月に日本に一時帰国した際に 日本のシティバンクに預金しようとしたという過去がある。 なぜ預金しなかったのかというと、 米ドルの現金をご持参する形で預金なさる場合、 1ドルにつき1円の手数料がかかります。 と説明され、憤然としてUターンしてきたからである。 考えてもみてほしい。 自分のお金を自分の口座に入金するだけの話なのに、 何か哀しくてそこでいちいち手数料を支払わなければならない? 定期預金(6カ月以上)にすれば手数料は免除となります、と言われたけど、 6カ月定期の利率って、税引き前で0.08%とかである。ふざけんな。 それでどうしたかというと、現金のままで韓国に持ってきたのである。 面倒だったけど、わざわざ空港の税関で申告までして。 これらの手間を考えると、とても0.27%で預ける気にはなれない。 というわけで、シティバンクを出て、近くの外換銀行に。 米ドル建て定期の年利は1.09%と聞き、少し悩んだ末に即決。 あ、少し悩んだんだったら即決とは言わないか。 まあいずれにしても、タンス預金にしとくよりはいっか。 で、その数日後のこと。 上記とは別にウリ銀行でウォン建ての定期預金をしているのだが、 こちらは半年毎に金利が見直されるシステムになっていて、 その都度、電話をするか窓口に出向いて金利を確認しなければならない。 ちょうど半年になったので確認のために窓口で訊ねてみたところ、 半年前より少し下がって、年利3.0%になっていた。 シティバンクで見た「年利3.8%」の数字が頭の中でキラキラと輝き始める。 もちろん即座に解約し、小切手を握りしめて再びシティバンクへ。 たった数日の間に少し金利が下がって3.75%になっていたが、 国民銀行が3.4%、光州銀行に至っては2%台という低金利である。 0.05%なんて誤差の範囲内さ、ということでノープロブレム。 最初から口座を新規開設する気マンマンで行ったわけなのだが、 入口で用件を聞かれ、定期預金を、と言ったら奥の相談コーナーに案内された。 3年定期にする気も、投資信託にする気もなかったので、相談は数分で終了。 それで今回契約した定期預金口座だが、 よくよく話を聞いてみると3カ月毎に金利が上昇するシステムで、 1年定期ではあるものの、希望すればその都度に解約することができる。 早く解約すればするほど適用される金利は低くなり、 たとえば3カ月後に解約すると、利率2.6%で計算されることになる。 つまり年利だとばかり思っていた3.75%という数字は実は年平均金利で、 1年後の満期日まで持ち続けると、適用される利率は5.6%とか。 韓国系銀行の金利が軒並み3%前後であることを考えると、 この5.6%という数字はけっこうな高金利である。 が、金利が高いということはそれだけ経済(ウォン)が不安定ということでもあり、 物価の上昇率を考えると、喜んでばかりいられないのもまた事実。 なので、わざわざ外貨をウォンに換えてまでは・・・と個人的には思っている。 以上、シロートによる役に立たない投資情報ですた。 発酵が思いっきり進んだ酸っぱいキムチを大量にもらった。 とてもそのままでは食べられないので、とりあえずキムチチャーハンにした。 明日は小さく刻んでチヂミにでも混ぜ込みますかね。 キムチが好きなあなたも嫌いなあなたも、是非応援クリックを♪ ↓ 人気blogランキングへ
週末に仲の良い女友達2人とイタリアンを食べに行ってきた。 別に最初からイタリアンに行こうと計画していたわけではなかったのだが、 実際に会って、今日は何を食べようか、という話になった時に、 じゃあイタリアンでも、という流れになったというだけのことである。 市内中心部にいる時にイタリアンを食べようということになると、 だいたいいつも路地裏にある De Mercanti に足が向かってしまう。 ![]() 味の方は、まあ適度に韓国人好みにアレンジされたイタリアンではあるが、 客側の人数に合わせて注文できるセットメニューが豊富にあって、 手頃な値段でそこそこのレベルの料理が食べられるという点で重宝している店。 今回は3人で行ったので、27,000ウォンのフレンズセットを注文。 テーブルに着くと、まずガーリックチーズブレッドが登場。 店内の照明が暗かったので写真が思いっきり暗くなってしまって失礼。 確かダリの作品にこんな構図のパンの絵がありましたね(問題のすり替え)。 ![]() お次はパン生地がかぶせられたクリームスープ。 ドリンクはコーラ、サイダー、オレンジジュースの中から選択が可能。 ![]() こちらは前菜その1のチキンのサラダ。 以前に比べて野菜のボリュームが減ったような気がしなくもないが、 そこは武士の情けで華麗にスルーして差し上げませう。 ![]() 前菜その2の・・・何だろう、盛り合わせ? カリフォルニアロール、ブリトー、えびフライ、春巻き、ハム、タコ焼き。 お皿の上ではもはや完全にイタリアンではない、無国籍な世界が展開。 ![]() パスタは魚介のトマトソースを選択。 他にはクリームソース系やオイルソース系のパスタもあり。 あとは韓国独自(たぶん)の「チーズオーブンスパゲティー」とかね。 トンカツ屋のメニューにもなぜかあったりする普遍的な庶民の味。 ![]() ピザは韓国人女子に大人気のコグマ(さつまいも)ピザ。 さつまいものピザってどうよ? と韓国に来たばかりの頃は思っていたけど、 慣れてしまうとそれなりに美味しく感じられてしまうから不思議。 あ、これってもしかすると味覚の衰退ってやつなのかも。 ![]() 写真は撮らなかったが、食後にはコーヒーか緑茶のサービスもあり。 2人向けのカップルセットの場合は上の選択肢から前菜その2が削られ、 4人向けのファミリーセットはパスタがもう1種類とデザート2皿がプラスされる。 個人的に、この店は4人で行くのが価格的にも内容的にも一番お得だと思っている。 食欲の秋もいいけれど、体重増加に気をつけなければ・・・。 妊娠8カ月目に突入し、いよいよ着られる服が少なくなってきた。 そこで、マタニティ用デニムをもう1本とマタニティ用の黒タイツ2足を投入。 デニムはもっと早い時期に買って着倒しておけばよかった、と少し後悔。 仕方がないので今から着用しまくって元を取る予定である。 今日も応援クリックをしていただけると励みになります♪ ↓ 人気blogランキングへ
最近たまたま行く機会が重なったのがこちらの石焼ご飯専門店。 市内中心部から車で少し行ったところにある「オヤッ李トルソッパフ」というお店。 ああ、なんか空の青がいかにも秋晴れっぽくていい感じ。 ![]() で、専門店なので、メニューは石焼ご飯のみ。 席についてオーダーを済ませると、例によって数々のおかずが並べられる。 やや辛めの味付けの葉野菜とキムチとか。 ![]() 水キムチとか。 ![]() もやしのナムルとか青唐辛子とか。 タッパーに入った刻み韓国海苔はテーブル上に常備されている。 ![]() そしてこちらがメインの石焼ご飯。 おっと、中途半端にご飯を取り出した後の写真になっちゃった・・・。 ![]() 石鍋の中でご飯を混ぜ混ぜした後で別の器に取り出し、 ご飯を出した後の石鍋にお湯を入れてヌルンジ(おこげ)にするのが本来の食べ方。 しかし個人的にヌルンジがあまり好きではないということもあり、 そのまま海苔とネギ入りの醤油だけを入れてビビンパにして食べている。 やや邪道ではあるものの、それはそれでとっても美味しいというか、 かえって日本人好みの味になるような気がしなくもない。 結婚式のために光州に来てくれた母と伯母を連れて行ったのだが、 案の定、ここの石焼ご飯は大好評だった。 ちなみにお値段は 7,000ウォン。 この美味しさでこのお値段はかなりお得だと思う。 오얏리돌솥밥 062-267-8500 アップロードした写真を見ていたら、また食べたくなってきた。 ここの石焼ご飯は、けっこうヤミツキになる味です。 ブログランキングに参加しています♪ ↓ 人気blogランキングへ
先週の土曜日、無事に結婚式が終了した。 結婚式なんて挙げても挙げなくてもいいや、と当初は思っていたけれど、 実際に終わってみると、やっぱり挙げてよかった、と心から思う。 なんだかんだで一生に一度のことだし、思い出にもずっと残るしね。 式は夕方6時からだったので、 当日は午後2時半に美容室入りしてメイク開始。 前撮りの時にかなり濃いめのメイクにされたので不安だったのだが、 当日に施されたメイクはかなりナチュラルな感じで違和感もほとんどなし。 付けまつ毛も、細かくカットしたものを部分的に付けてもらえてホッ。 で、ヘアメイクとドレスの着付けが完了したのが午後4時半過ぎ。 妊娠8カ月のお腹が悪目立ちするのではないかと気をもんでいたのだが、 ドレス担当の方の判断でペチコートを追加してみたところ、 あーら不思議、全然目立たなくなってしまったではありませんか! まあ気合いでお腹を引っ込めることができる段階はとうに過ぎているので、 パッと見ならごまかせる、というレベルの話であるわけですがね。 会場となるホテルには午後5時ジャストに到着。 いよいよ結婚式なんだな、としみじみする間もなく新婦待機室に押し込まれ、 5時半過ぎに最初のゲストが到着するまでちょっと寂しい時間を過ごした。 ザワザワとした空気は感じられるものの、会場内の様子は全然わからない。 ヘルパーさんに「席はちゃんと埋まっていますか?」なんて度々確認したり、 来てくれた友人知人と写真におさまったりしているうちに午後6時に。 リハーサルなんてものはまったく行われず、すべてがぶっつけ本番で進行。 不安な気持ちも少しあったけれど、けっこう何とかなるもんですな。 水を含ませたスポンジが中に仕込まれていたためブーケが重かったことと、 断ったと思い込んでいたケーキカットがあったことが想定外といえば想定外か。 他に想定外だったのは、ペペク(伝統式)にかなり時間がかかってしまったこと。 まず着替えに時間がかかり、夫側の親戚が多くて儀式自体にも時間がかかった。 韓服姿で参列者の方々に挨拶して回るのを楽しみにしていたので、 いざペペクを終えて会場に戻った時、 ほとんどの人が帰ってしまった後だったことはちょっと残念だった。 でもまあとにかく、なんだかんだで良い結婚式だったと思う。 ![]() 夫の従弟に一眼レフで撮ってもらったスナップが大量に送られてきた。 自分ではまったく意識していなかったのだけど、 お腹とバランスを取るために反り気味の姿勢になっていたことが判明。 そういえば集合写真の時にカメラマンさんに何度も注意されたな・・・。 読了の印に応援クリックをしていただけると嬉しいです♪ ↓ 人気blogランキングへ
夫の結婚式用のスーツを買いに出かけた。 挙式の時の服装はレンタルのタキシードなので、 スーツなんて一体いつ着るのさ? と思われるかもしれない。 こちらでは挙式とペペク(伝統式)が終わった後、 新郎新婦が食事中の参列者に挨拶をして回るのが一般的なのだが、 まあ要するにその挨拶回りの時に着用するのである。 どちらかというと「新郎新婦揃って韓服姿」が多いと思うのだが、 男性の場合は韓服を作っても着る機会が今後そうないだろうし、 どうせ買うなら活用範囲の広いスーツを、ということになったのだ。 で、ワールドカップ競技場の近くにあるロッテ・アウトレットへ。 アウトレットという名前ではあるが、看板に偽りあり、で、 全然アウトレットじゃない、ごくごく普通のショッピングモールである。 ユニクロなんかも入っているしね。 でもおそらく百貨店価格よりは多少安くなっているように思うので、 そういう意味ではアウトレットと呼べなくもないのかもしれない。 いろいろ見て回った結果、フォーマルの店で濃紺のスーツを購入。 続いてスーツに合うシャツとネクタイを別店舗で探したのだが、 韓国で紳士服フロアのネクタイ売り場を見る度に不思議に思うことがある。 それは、 なぜこうもラインストーン付きのネクタイが多いのか? ということである。 ネクタイ全体がラインストーンでキランキラン、はさすがにないが、 控えめに一粒か二粒、というアクセント的な使われ方でもまたなくて、 けっこう大胆に、斜め一列にダーッとストーンが使われていたりする。 正直に言って、めちゃくちゃ悪趣味である。 洗練、という言葉の対極に位置していると言っても過言ではない。 多くのネクタイの中にそういうネクタイもある、という感じではなく、 売り場の目立つ場所にラインストーンネクタイのみのコーナーがあるので、 こちらではそれなりに需要が高いのではないかと思われる。 実際、若い世代の男性のケースはまだ目にしたことがないが、 中年世代になるとなぜかいきなりキラキラネクタイ率が高くなり、 首元で太陽の光を反射させていらっしゃる方をたまに見かける。 あるいはその世代になると皮膚がどうしても弾力を失ってくるため、 肌の衰えを人工的な輝きでカバーしようとしているのかもしれない。 ま、その仮説が正しいかどうかはともかくとして、 個人的にこのネクタイは密かなるオヤジ度判定アイテムだったりする。 さて、あなたは? ラインストーンといえば、気に入ってよく着ていた See By Chloe のTシャツ。 洗濯の度にストーンがポロポロ落ちるようになったので部屋着に格下げ。 金輪際Tシャツに1万円以上を出すようなバカな真似はすまい、と心に誓った夏。 ブログランキングに参加しています♪ ↓ 人気blogランキングへ
1カ月ぶりの検診で妊娠糖尿病検査を受けた。 妊娠すると胎盤から出るホルモンの影響でインスリンの分泌が制限され、 恐ろしいことに糖尿病を発症しやすくなってしまうのだとか。 検査方法は50mlのブドウ糖を飲んで1時間後に採血するだけ。 そこで診察室に向かう前に病理検査室に立ち寄り、 冷蔵庫から取り出されたブドウ糖を一気飲みさせられた。 甘い。 ものすごく甘い。 今だかつてこれほどまでに甘いものを口にしたことがあるだろうか? と、思わず飲みながら考えてしまったほど甘い。 でも仕方がないので、なんとか飲み干して病理検査室を後にした。 その直後のこと。 トイレに入った瞬間、ものすごい吐き気に襲われた。 つわりが終わって以来初めてという感じの、超猛烈な吐き気。 が、ここで吐いてしまっては検査が受けられなくなるのでグッと我慢。 冷たい水でうがいをしたりして、何とか調子を整えて外に出る。 これはもう間違いなく、あの鬼のように甘いブドウ糖のせいである。 吐き気がおさまったと思ったら、今度は顔がカーッと熱くなった。 全身がぐったりとしてしまい、とにかく気分が悪くて悪くてたまらない。 そうこうしているうちに診察室の順番が回ってきたが、 診察台によじ昇るのがやっと、というありさま。 検査のためだから仕方がないとはいえ、このブドウ糖。 これを飲むこと自体、もう思いっきり体に悪いんじゃね? きっかり1時間後に病理検査室に戻り、採血。 結果はその日のうちに携帯メールで連絡が来て、 血糖値は正常の範囲内だったとかでひとまずホッと胸を撫で下ろした。 妊娠糖尿病ではなくてよかった、という気持ちはもちろんあった。 が、それよりブドウ糖を飲んだ直後の気分があまりにも最悪だったので、 要精密検査になって100mlを飲まされるハメにならなくてよかった、と、 実はこの上なく近視眼的な考え方から安堵のため息をついたのだった。 しつこいけど、あれは本当に絶対に体に悪いような気がする。 なんだかんだで結婚式まであと1週間。 それでなくてもバタバタとしているところにもってきて、 急ぎの翻訳の仕事を頼まれてしまってますます身動きが取れないことに。 こうなったら来週末まで気合いで乗り切るどー! 今日も応援クリックをしていただけると励みになります♪ ↓ 人気blogランキングへ
ここのところちょっと精神的に疲れている。 やらなければならないことがとにかくたくさんあり、 ひとつが終わったらまた次、という具合に用事が目白押しで、 それで少し疲れてしまったというのもあるが、それだけではない。 新居が無事に決まり、引っ越しを控えていたことについては以前書いた。 こちらとしてもそのつもりでいたのだが、ここにきて予定が狂った。 狂った、というより、狂わせた、と表現する方が正しいかもしれない。 なぜなら予定を変更したのは他ならぬ自分自身だからである。 新居に決めた物件は新築の建物ということもあってピカピカのピカで、 部屋の間取りも家具の配置がしやすそうだし、言うことない。 もっとも家相の面から見ると完璧というわけでは全然なくて、 北東の鬼門にキッチンがあるのだが、それについては気にしていない。 鬼門の水回りは家相的に最悪であると言われているが、 これまでの経験から、掃除を徹底し、常に清潔にしていれば問題はない。 トイレが鬼門にある部屋(しかも南西の裏鬼門にキッチン)に長く住んだが、 掃除に気を使っていたせいか、悪いことは特に起きなかった(と思う)。 ただ、北東に玄関があるのはあまり良くない気がしているので、 一応物件を探す際はその点に注意を払っている。 だがしかし、引っ越しの際にもっとも重要となるのは家相より方位である。 そのことについては頭の片隅で漠然と知っていたはずなのに、 いざ自分が引っ越しをする時になると、現実的な面ばかり、 つまり保証金の金額、部屋の間取り、利便性等に気を取られてしまい、 うっかり方位については後回しになってしまった。 物件探し中に立て続けに小汚いアパートやビラばかり見せられたせいで、 新築ピカピカのビラを見た瞬間に頭がお花畑になってしまったのもある。 実際、方位を調べたのは手付金を支払って仮契約を済ませた後のこと。 今の住居から見ると、新居の場所はちょうど南西に当たる。 方位や気学に詳しい方ならこの時点でハッとされたことでしょう。 そう、今年の南西方位は五黄殺に当たる大凶方位。 五黄殺というのはもう、正直言ってものすごくヤバい方角である。 行かない方がいいのではなく、行ってはいけない方角、と断言してもいい。 実際、凶方位の影響によって人生が下り坂になった人を身近に2人知っている。 もちろん、そういった不幸は方位だけの問題ではないかもしれない。 根拠もなければ、科学的に立証できる類のものでもないわけで。 信じる人もいれば、信じない人もいるだろう。 ただひとつ確実にわかっていることがあるとすれば、 それは自分がこの手のことを完全に「信じる」タイプであるということ。 引っ越した後で何か嫌なことやツイていないことがが起きた時に、 やっぱり南西が五黄殺の時に引っ越したからだ、と考える。絶対に考える。 そうなると、はっきりいって精神衛生上最悪である。 というわけで、物件自体は気に入っているので予定通りに本契約をするが、 入居する時期を来年まで延期することにした。 もともと11月初旬に里帰り出産のために日本に帰国し、 韓国に戻ってくるのは2011年の立春過ぎなので、 その時点から新居に住み始めれば方位的には一応問題ないことになる・・・ ・・・はずだったのだが。 東京から見ると韓国はほぼ真西に当たるわけだが、 勢いでついでに来年の方位を調べてみたところ、なんと西は暗剣殺。 暗剣殺というのは五黄殺と並ぶ最大級の大凶方位で、 五黄殺が自動的(自ら災いを作り出す)であるのに対し、こちらは他動的。 わかりやすく言うと、文字通りに「暗闇から刃物でブスリ」系の方位である。 こうなってくるともう素人判断ではお手上げなので、 少し考えた末、気学の専門家の人にメールでの通信鑑定を依頼した。 その結果、やはり五黄殺&暗剣殺となることに間違いはないどころか、 今年の新居の方位は五黄殺+歳破というダブル大凶、 来年の韓国は暗剣殺+歳破+本命殺のトリプル大凶方位であることが判明。 で、どうしても里帰り出産をしたいなら、と仮転居の方法を提案された。 具体的には、2月8日に新居から見て南東方位にある夫の実家に入り、 そこで2カ月を過ごした後、北西の吉方位で新居入りする、という案である。 が、現実的に考えると、その案の実行はいくつかの理由から難しい。 まず、出産予定日が1月の上旬であることを考えると、 果たして2月8日に予定通り韓国入りできるかどうかが甚だ疑わしい。 産後の体調がどんな感じであるかなんて今の時点ではわからないし、 予定日を大幅に遅れて出産することにならないとも限らない。 次に、義家族の同意を得るのが難しいという問題がある。 夫も義母も方位については信じていないというか完全に無関心で、 新居への引っ越しを無理やり延期したことだけでも非難ゴーゴーなのに、 里帰り出産から戻って2カ月もシテクに居座るなんて問題外である。 それより何より、鑑定を依頼した専門家の方には申し訳ないが、 韓国のほぼ全域がすっぽりと西方位の暗剣殺に入ってしまっている以上、 仮転居をするシテクも所詮は凶方位であることに変わりない。 そこから少しばかりの距離を吉方位に移動することに 果たしてどれほどの意味があるのだろうか。 もし凶方位への移転、引っ越しの影響が本当にあるとしたら、 今回はこの程度の安易な仮転居でゼロにできるレベルではないと思う。 というわけで、結論として里帰り出産そのものを諦めることにした。 初めての出産なので日本で産みたいという気持ちがすごく強かったし、 今回の里帰り出産をとても楽しみにしていたのだが、 頭の片隅で方位のことを気にしながら出産に臨むのはどう考えても良くない。 まあ出産に関しては韓国で通っている病院も悪くないのでいいとして、 やっぱり心配なのは産後の過ごし方についてである。 一応、日本から母が手伝いに来てくれることになってはいるけれど、 長期の滞在は無理なので、そのあたりの不安が少しある。 でもまあ、今から出産後のことを心配しても心労が増えて疲れるだけなので、 生まれた後のことは、生まれた後で考えようと思う。 里帰り出産を諦めることについては悩みに悩んだ末に自分で決めたのだが、 本当にこれでよかったのかどうか、と時々クヨクヨしてしまう。 いっそ方位のことなんか何も知らない方がよかったのかもしれない。 あるいは、凶方位によって取り返しのつかないことになる前に、 事前に気付いて回避できたことはラッキーだったのかもしれない。 今は何とか、後者の考え方を採択することで自分を納得させている。 たぶん妊娠中ということもあって神経が過敏になっているのだとは思う。 なんだか読み苦しい愚痴エントリーですみません。 ブログランキングに参加しています♪ ↓ 人気blogランキングへ
チュソク連休明けの土曜日に、 義母と義妹と連れられて結婚式で着る韓服をオーダーしに出かけた。 当初はレンタルで充分だと思っていたのだが、 レンタル代が思っていたより高かったということもあり、 何度か袖を通すなら購入する方が得! という結論に至った次第。 実際、義妹も来年あたりに結婚する可能性が特濃ソース並みだし、 その結婚式には、義姉としてやっぱり韓服姿で出席するべきだろう。 一着用意しておけば今度の旧正月の時にも着られるし、 子供のペギル(百日)祝いの時に韓服姿で記念写真を撮るのもいいかも。 うん、こうなったら着て着て着まくって、元を取りまくるぞー。 という勢いで義母の妹が紹介してくれた韓服店に突撃したわけなのだが、 なかなかどうして、韓服選びって想像していたよりずっと難しい。 まず、韓服の色の組み合わせ自体がチンプンカンプンである。 黄色+ピンクとか、緑+赤とか、青+紫とか、 洋服だったらありえない一見ハチャメチャな色彩感覚で展開されているが、 きっとそこには外国人にはわからない、 歴然としたルールが存在しているような気がしなくもない。 でもまあとにかく、案ずるより生むが易し。 とりあえず、あまりにも派手な色は選択するまい。 事前に頭の中で思い描いていた組み合わせは、上がクリーム色で下が緑。 シックな感じだし、歳を重ねても充分に着ることができそうである。 なので、お店の人に「どんな色がお好みですか?」と聞かれた時、 待ってました、とばかりに「緑色のチマ(スカート)がいい」と即答。 が、しかし。 なんでも緑は母親世代の色で、新婦は着ない色だとかでダメなのですと。 ガーン。 気を取り直して、手渡された分厚いカタログをめくってみた。 と、鶯色っぽい落ち着いた色彩の上下を発見。 が、しかし。 それも母親世代用の韓服なので、新婦が着てはやっぱりダメですと。 ガーン、ガーン。 どうやら新婦用の韓服はピンクを基調にしたものが一般的らしい。 んでもって袖部分はパステルカラーの縞々模様という、あれです、あれ。 でも哀しいかな、自分はピンクという色が死ぬほど似合わない。 しかも20代ならまだしも、30代半ばを過ぎてピンクはちとキツい。 んー、と眉間にシワを寄せながら再びカタログをめくる。 右側のページに載っているのは母親世代用だということがわかったので、 今度は意識して左側のページのみを見るようにする。 その時、赤いチマに刺繍が施されている黒地の上着という、 とても美しい組み合わせの上下が不意に目に飛び込んできた。 が、しかし。 それは昔の流行だからダメですね、とピシャリ。 ガーン、と沈みかけたのだが、ここで引き下がっては女がすたるぜ。 えー私は別にいいですよ昔の流行だって、と反論を試みた。 が、ああそのデザインは絶対にダメダメ、と義母と義妹も口を揃えて言う。 おそらく、納得できない! という顔をしていたのだと思う。 それまで黙って事の成り行きを見ていた夫が傍に来て、耳元で囁いた。 その韓服は新婦が着たらダメなんだよ。 なぜならこのデザインは・・・。 デザインは・・・。 キーセンのスタイルだからさ。 ガーン、ガーン、ガーン、そ、そうきたか。 確かに結婚式で新婦が昔の遊女のような格好をするわけにはいくまい。 例えるなら、日本の披露宴のお色直しで花魁道中をやるようなもんである。 その後も何度かカタログから「いいかも」と思うデザインを指してみたのだが、 どれもこれもがキーセンっぽいということで無情にも却下されまくり。 どうやら自分の韓服の好みはキーセン趣味らしい。なんでだ。 そんなこんなで、もちろん最終的にはキーセン趣味の韓服ではなく、 典型的な新婦カラーではないものの、新婦が着ても違和感がない色ということで 赤いチマ、黄色味が強いクリーム色のチョゴリ、濃い紫色の飾り、に落ち着いた。 やれやれ。 まあ初めての経験だったので、いろいろと勉強になって面白かったかな。 ところでカタログに載っていたキーセンスタイルの韓服だけど。 あれは一体、いつ、誰が、どのような場所で着るものなのか微妙に気になる。 読了後に応援クリックをしていただけると励みになります♪ ↓ 人気blogランキングへ
探し始めて一週間、ようやく新居が見つかった。 今年の初めに入籍してからもう9カ月になるのだが、 自分はまだ契約期間が残っていた大学近くのワンルームに住み続け、 夫は実家暮らし、という別居婚ならぬ週末婚の状態だった。 もともと結婚式を挙げる頃には新居を探すつもりでいたわけだが、 妊娠やそれに伴う里帰り出産などで挙式の予定が前倒しになり、 予定よりずっと早く新居探しに着手しなければならなくなった次第。 まずは情報収集、ということで不動産情報誌のネット版をチェック。 希望する地域、契約方式、値段、広さの条件で絞り込んでいく。 ちなみに西区の南部か南区のチョンセ(賃貸契約の一種)物件で、 できれば高層アパートではなく、低層の「ビラ」と呼ばれる物件を希望。 エレベーターがないため2階か3階の部屋で、4階や5階はアウト。 間取りはいわゆる2LDKで、人数も少ないしそれほど広くなくても可。 ・・・といったところだろうか。 そして、これはどうだろう、と思った物件に実際に足を運んでみた。 一件目 西区S洞 便利な場所にある新築ビラ、ということで見に行ったのだが、 こ、これの一体どこが新築ですか? というオンボロ建物。 八百長だー、八百長だー、金返せー、って別に金は出してないか。 しかも日当たり最悪で、窓のすぐ外が雑木林で防犯の面でも最悪。 ニ件目 南区B洞 言わずと知れた高級住宅街。 が、もちろんそんな地域の億ションに住めるような身分ではないため、 見てきたのは、かろうじて住所はB洞、という旧市街のアパート。 あまりの古さと汚さと所帯じみ具合に幻滅して早々に退散。 このあたりで、作成したリストを一度見直すことにした。 広告文を読み返し、一件目と二件目に状態が近そうな物件は外す。 個人的に発見した法則としては「内部非常に綺麗」とある物件は、 実に99%以上の確率でかなり年期の入った建物。 さらに「広告に偽りあり」で、内部も特に綺麗ではなかったりする。 シンク台あり、下駄箱あり、と妙に説明が細かいのも難あり物件。 というわけで、スカスカになったリストを手に気を取り直して三件目へ。 三件目 西区P洞 ワールドカップ競技場近くの新築ビラ。 看板に偽りなく、こちらは正真正銘の新築物件だった。 立て続けにひどい物件を見た直後だったため、もう天国のように素敵。 まだ誰も入居していないため、どこもかしこもピカピカのピカ。 予算的にもぴったりだったため、もうP洞で決まり! と思ったのだが、 念のためにリストにあった別の新築ビラも見てみることにした。 結果としてはそれが大正解で、 最終的に四件目に見た西区H洞の新築ビラへの入居を決定。 P洞のビラも決して悪くはなかったのだが、 改めてもう一度行ってみたところ、いくつかの欠点が判明したのだ。 ○西向きの部屋で、窓から西日が思いっきり入り込む。 ○部屋にベランダがなく、洗濯物を干すことができない。 ○建物の屋上に出られないので、ますます洗濯物を干せない。 ○玄関灯の出っ張りで、備え付けの下駄箱のドアが完全に開かない。 ○廊下部分のコンクリートから謎の水滴が(まだ乾いていないの?)。 西日サンサンや水滴も問題だが、やはり洗濯物のことが一番の問題。 1人でも週に2回は洗濯機を回しているのだが、 これが夫婦2人だったら少なく見積もっても週に4回にはなる。 子供が生まれた後は肌着やおむつでもっと洗濯物が増えることになるし、 下手したら常に部屋中に生乾きの洗濯物がぶら下がっている事態に。 その点、西区H洞のビラは南向きでベランダのスペースも広い。 間取りもP洞のビラに比べて家具の配置がしやすそう。 比較的新しい住宅地であるP洞よりやや昔っぽい雰囲気の町並みだが、 交通も便利だし、周辺に食料品や生活雑貨を売る店も多い。 難点はP洞のビラより契約金が1千万ウォン以上高いこと。 それも、もともと決めていた予算より3百万ウォンオーバー。 悩みに悩んだのだが、予算も大事だがQOLの方も重要だ、と判断。 さて、引っ越しは2週間後の予定。 今から少しづつ荷物の整理に着手しなくては。 ちなみに今住んでいるワンルームは契約期間満了前に出ることになるため、 家賃1カ月分の違約金を支払わなければならない。 それを回避するためには次の住人を見つけてくる必要がある。 というわけで、なんとか頑張って代わりの人を探し出すことに成功。 頼むから心変わりしないでくれー、と祈る日々w ブログランキングに参加しています♪ ↓ 人気blogランキングへ
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